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ALTERRA / STUDY GUIDE

TOEIC500点から700点を目指す社会人へ|学習計画の立て方

同じ500点でも、優先する課題はリスニングとリーディングの内訳で変わります。到達月数を先に決めつけず、現在地、期限、使える時間から最初の1週間を設計しましょう。

まず「200点差」の中身を分ける

500点から700点は合計で200点の差ですが、全員が同じ練習をすればよいわけではありません。たとえばL300・R200とL250・R250は、どちらも500点ですが内訳が異なります。この数値は説明用の例であり、受講生の実績ではありません。

直近の結果を確認し、音声を文字で読めば理解できるか、文法問題で根拠を説明できるか、長文は時間があれば読めるかを手元の演習で確かめます。苦手なセクションだけを毎日扱うと決めず、できていることを維持する時間も考えます。

最初の1週間は課題を見つける期間にする

  1. 初日:直近のスコアと提出期限を確認し、平日・休日の学習枠を記入する。
  2. 前半:手元の教材で短い演習を行い、語彙、構文、音の認識、時間のどこで止まるか記録する。
  3. 後半:多かった原因を一つ選び、解説・音声を使って復習する。
  4. 週末:復習した内容を説明できるか確かめ、次週の新規演習と復習の量を決める。

問題を解くだけで予定を埋めず、採点後の確認時間を含めます。忙しい週は、社会人向けの週間計画を参考に、実際に使えた時間から調整してください。

課題別に、次の行動を変える

この整理は学習を考える出発点です。原因が重なっている場合もあるため、一つの練習で全てを解決しようとせず、演習と復習で確かめます。具体的な復習手順は模試・問題集の復習方法にまとめています。

「何か月で700点か」は条件と一緒に考える

今の点数だけで到達月数を決めることはできません。英語の基礎、毎週使える時間、取り組む内容、受験条件が異なるからです。先に必要な提出期限を決め、予定している学習を続けられるかを確認します。期限が厳しい場合は、そのことを含めて計画を相談してください。

アルテラには、25歳社会人の460点から710点・2か月という掲載事例があります。ただし、500点から700点を目指す全員の到達期間を示すものではありません。開始点や学習背景を含む受講事例として確認してください。

途中の判断を点数だけに任せない

同じ問題の正答率が上がったことと、初見の問題で対応できたことは別に記録します。語句の意味を確認せず読めた、音声の意味を追えた、解答の根拠を説明できたなど、できる作業の変化も残しましょう。

伸びを感じられないときは、スコア停滞の見直し手順で条件と原因を確認します。計画を自分で修正するのが難しい場合は、直近の結果と1週間の学習記録を持って相談できます。

学習の進め方を相談する

現在地・目標・期限から、取り組む順番を一緒に整理します。

発行:株式会社Alterra 作成:2026年9月18日

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