ALTERRA / COACHING GUIDE
TOEICコーチングでも伸びないとき|支援と学習のずれを見直す
受講しても伸びを感じないときは、「計画を実行できたか」「理解が変わったか」「支援に困りごとが伝わったか」を分けて確認します。一度のスコアだけで判断せず、次の面談で変える行動を具体化しましょう。
計画と実際の差を、事実で伝える
予定した教材・分量と、実際にできた範囲を並べます。未完了が続く場合は、学習枠が足りなかったのか、一問の理解に想定以上の時間がかかったのかを分けてください。「やる気が足りない」で終わらせると、修正する場所が見えません。
例えば「平日60分の予定だったが、残業の3日間は20分だった。文法の解説確認だけで終わった」と記録すれば、分量や優先順位を相談できます。この数字は説明用の例で、特定の受講生の記録ではありません。
終えた量と、できるようになったことを分ける
教材を進められても、答えを覚えているだけでは初見の問題で同じように解けるとは限りません。正解の根拠を説明できるか、文字なしで音声を理解できるかなど、確認方法もコーチと決めましょう。
学習内容そのものの切り分けはスコア停滞を見直す5手順、具体的な復習は問題集の復習手順を参照できます。このページは受講中の支援の使い方に焦点を当てています。
面談で確認したい3つのこと
- 課題の見立て:今回の記録のどこから、何が課題だと考えるか。
- 変更する行動:次の週に何を減らし、何を増やし、どのように復習するか。
- 確認の時点:いつ、どの記録で変更の効果を確かめるか。
提案が今の生活で実行できない場合は、そのことも伝えます。質問の返答を理解できなかったときは、分からない文や作業を示して説明を依頼してください。連絡頻度や方法が合わない場合は、提供範囲内で変更できるかを確認します。
実績を見るときも、合計点だけで決めない
アルテラの430点から625点の掲載事例では、Lは305から335、Rは125から290へ変化しています。合計195点の差のうち、Rの差は165点です。この内訳は、変化した部分を分けて見る例になります。ただし、具体的な教材や介入との因果関係まで、この数値から判断することはできません。
スコアの内訳と背景を含む事例で確認できます。受講中の本人の目標と、すでに達成した結果も分けて読みましょう。
受講方法や継続そのものを見直す場合
学習に使える時間がほとんどない、TOEIC以外が優先目標になった、報告や面談が大きな負担になっている場合は、支援の受け方や開始時期から相談します。自分で計画と改善を回せるようになったなら、独学へ移る選択肢もあります。
継続・変更・終了を考えるときは、申込時の案内と契約条件を確認してください。過去の対談や広告の表現だけから、現在の保証内容を判断しないことが大切です。別の支援を検討する場合はコーチングの比較軸で整理できます。
学習の進め方を相談する
現在地・目標・期限から、取り組む順番を一緒に整理します。
発行:株式会社Alterra 作成:2026年9月20日
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